TAMRON 単焦点レンズ SP 35mm F1.8 Di VC USDでチューリップを撮ってきた

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チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/4000 sec, ISO100) at 09:47 on 2018/04/14

みなさんこんにちは。さかのうえのまろ(@sakanoueno_maro)です。

春になると一気にいろいろな花が咲き始めます。うかうかしていると、どの花も見逃してしまいそうになります。

特にサクラは今年は早かったですね。咲く時期も早ければ、咲いてから散るまでもあっという間。サクラ以外の花も、去年より早く咲き始めているような気がします。

TwitterやInstagramのタイムラインで「チューリップ」をよく見かけるようになりました。去年写真を始めてから、まだチューリップって撮ったことがなかったんです。

いつも花の写真をよく撮りに行く「和泉リサイクル環境公園」のブログを見てみると、チューリップはすでに満開とのこと。

この週末の天気予報は、雨。でも、4月14日の土曜日の午前中まではいい天気の予報。慌てて撮りに行ってきました。

今日持っていったレンズは、先日購入したSP 35mm F1.8 Di VC USD1本だけ。

TAMRON SP 35mm F1.8 Di VC USD を買ったのでレビューしますね!
みなさんこんにちは。さかのうえのまろ(@sakanoueno_maro)です。 TAMRONのSP 35mm F1.8 Di

こちらのレンズの使用感も合わせてレポートします。

なんとか残っていたチューリップ

今年は本当に花の時期が早いのかも?急に春になって、足早に過ぎていく春。あっという間に春が終わってしまって、春の花たちを愛でる機会がないまま終わってしまうのかも?

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/320 sec, ISO100) at 08:30 on 2018/04/14

先日「満開」と書かれていたチューリップ。すでに散り始めていました。それでも残っていて精一杯咲いているチューリップをパシャリ。

花びらが落ちてしまって「棒」だけになったものも写っていますね。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/400 sec, ISO100) at 08:29 on 2018/04/14

残っているチューリップをアップで。SP 35mm F1.8 Di VC USDは最短撮影距離20cmまで寄れるので、チューリップくらいの大きさの花なら「蕊」もしっかりと撮れます。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/400 sec, ISO100) at 08:31 on 2018/04/14

低いアングルから。白の花びらに赤のライン。ピントが合っている範囲だけが「キリッ」と写るのではなく、手前から徐々にピントが合っていって、また奥に向かって徐々にピントがボケていくのが分かります。ボケ方がとても自然できれいだと思います。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/400 sec, ISO100) at 08:32 on 2018/04/14

黄色いチューリップ。

とても明るく、シャッタースピードが1/4000秒とか極端に早くなってしまうので、ND8フィルタを取り付けています。極端に明るくならず、落ち着いた明るさになりますね。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/250 sec, ISO100) at 08:32 on 2018/04/14

今まで「花を撮る」というと、「寄って撮る」事ばかり考えていたのですが、35mm(EOS Kiss X7はAPS-C機なのでフルサイズ換算で56mm)の画角だと、少し離れて撮るのも面白く感じます。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/400 sec, ISO100) at 08:33 on 2018/04/14

少し離れて撮るのも面白いし、今までみたいに寄って撮るのも面白い。

黄色い花びらに一筋の赤いライン。面白い花びらですね。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/320 sec, ISO100) at 08:33 on 2018/04/14

そのまま「ずーっ」と寄っていっても撮れるので、全くストレスを感じないです。EF50mm F1.8 STMだと、残念ながらここまでは寄れないです。

そのまま寄れる、そのまま寄れない、この差は大きいですね。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/500 sec, ISO100) at 08:34 on 2018/04/14

花びらのエッジを狙って撮影。花びらのフンワリした様子がボケで表現できていて、とても気持ちがいいです。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/1600 sec, ISO100) at 08:36 on 2018/04/14

下から狙って青空に透かしてみました。ND8フィルタをつけているので、青空もきれいに濃く写ります。チューリップの黄色と青い空のコントラストがきれいです。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/1600 sec, ISO100) at 08:39 on 2018/04/14

普段は50mmとか、60mmのマクロで撮っているので、35mmで初めてファインダーを覗いたときは「広い!」と思ったのですが、慣れてくると、この広さがとても自然に感じます。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/800 sec, ISO100) at 08:37 on 2018/04/14

黄色とオレンジのツートーン。

昔、ぼくらが小学校の時に育てたチューリップって、まさに「赤、白、黄色」だけだったのですが。品種改良が進んでいるんですね。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/1250 sec, ISO100) at 08:38 on 2018/04/14

青空に透かせて撮るのがとてもきれい。こんな構図ばかりになってしまいますが。気持ちいいんだから仕方ないっす。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/250 sec, ISO100) at 08:41 on 2018/04/14

寝転び気味に撮ったので水平が狂ってますが。こうやって撮ってみると、あまり水平にこだわらなくてもいいのかなって。極端に水平が狂っている写真って見ていると「酔っている」ような気分になることが多いのですが、自然に斜めになっている写真は結構自然に感じるかも?

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/1250 sec, ISO100) at 08:49 on 2018/04/14

花びらに縁が白くてギザギザのチューリップ。面白いですね。こんな品種改良もできるんですね。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/800 sec, ISO100) at 08:49 on 2018/04/14

花びらの奥の「蕊」にも「ピピッ」とピントが素早く合います。超音波モーター「USD」搭載で、オートフォーカスのスピードは速いです。でも、Canonの「USM」の方が速くて動作音は静かかも?

EF-S60mm F2.8 マクロ USMのフォーカススピードよりも少しもっさり気味で動作音も少し大きいような気がしますが、あまり違和感は感じないです。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/2000 sec, ISO100) at 08:50 on 2018/04/14

いちごに練乳をかけたような、違うな。練乳はこんなにギザギザにならないし。なんか食べたくなるくらいきれいだし、かわいい。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/2000 sec, ISO100) at 08:51 on 2018/04/14

とんがったオレンジ色の花びらのチューリップ。真ん中の黄色の雌しべの存在感があって面白い。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/1600 sec, ISO100) at 08:52 on 2018/04/14

とんがったオレンジ色を青空に透かしてもきれいです。花びらが重なったところの影がなんとも言えず。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/125 sec, ISO100) at 08:53 on 2018/04/14

オレンジとピンクのグラデーションの仲良しさん。黒い雄しべがチャームポイントです。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/250 sec, ISO100) at 08:53 on 2018/04/14

花びらの形や色もそれぞれ違うけど、雄しべや雌しべの形や色もそれぞれ違う。みんな違ってみんないい。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/640 sec, ISO100) at 08:54 on 2018/04/14

オレンジさんとピンクさんを透かしてみれば、透け方もそれぞれ違って面白い。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/500 sec, ISO100) at 08:55 on 2018/04/14

八重咲きのチューリップ?

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/1600 sec, ISO100) at 08:56 on 2018/04/14

チューリップですよね?

ピンクに白に緑に。花びらが薄いピンクで緑色が少し混じっているんですね。花びらの重なったところが濃いピンクに見える。

チューリップCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/800 sec, ISO100) at 08:57 on 2018/04/14

チューリップってスッキリとしたイメージだったんですが、もしゃもしゃのチューリップもかわいいですね。

芝桜が満開です

芝桜Canon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/4000 sec, ISO100) at 09:04 on 2018/04/14

真ん中に立っているソテツの意味がよく分かりませんが、こんもり盛られた小山の芝桜が満開でした。

全体を入れるためにちょっと下がって撮っていますが、50mmだと、もっと下がらないと全体が入らないです。

芝桜Canon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/400 sec, ISO100) at 09:09 on 2018/04/14

絞り開放で撮っちゃったんですが、明るいのでもっと絞って撮ればよかった。そしたら、あまりボケずに芝桜の花一つ一つがくっきりと写ったはず。

こういう反省点も含めて書いておけば、次に撮るときの参考になります。

芝桜Canon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/250 sec, ISO100) at 09:11 on 2018/04/14

ポピーも咲いてたんだけど

ポピーCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/640 sec, ISO100) at 09:18 on 2018/04/14

ポピーも咲いていたんですけどね。残念ながら、最盛期は過ぎちゃって、もう終わりかけでした。

ポピーCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/640 sec, ISO100) at 09:19 on 2018/04/14

ポピーCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/640 sec, ISO100) at 09:20 on 2018/04/14

ポピーの花びらは薄いので、よく透けます。

ポピーCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/250 sec, ISO100) at 09:21 on 2018/04/14

ポピーCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/320 sec, ISO100) at 09:21 on 2018/04/14

そこそこ寄って撮りました。雌しべのもしゃもしゃがよくわかりますよね。マクロレンズじゃなくてもこんな写真が撮れるんですね。

ポピーCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/640 sec, ISO100) at 09:24 on 2018/04/14

しわしわの花びらにもしゃもしゃの雌しべ。しわしわのもしゃもしゃ。

引いても撮れるし寄っても撮れる

50mmの単焦点でも面白いと感じたのですが、35mmの方が少し広くて自然な広さに感じます。フルサイズ機に換算すると56mm。人間が目で見たときの広さ(画角)は50mmに近いと言われていますから、APS−C機では50mmのレンズよりもさらに自然に感じるのでしょうね。

それと、とてもびっくりしたのが「思った以上に寄れる」ということ。

足元に咲いていた「タチイヌノフグリ」を撮ってみました。

タチイヌノフグリCanon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/400 sec, ISO100) at 09:30 on 2018/04/14

マニュアルフォーカスに切り替えて、ピントを一番近い距離に設定。そーっと花に近寄っていって、ピントが合ったところでシャッターを押す。

マクロレンズみたいな使い方もできます。

マクロレンズ要らないんじゃね?

いやいやwこれ以上は寄れないですし、タチイヌノフグリのような小さい花を撮るときは、やはりマクロレンズが必要です。

でも、チューリップやポピーくらいの大きさの花だったら、マクロレンズなしでSP 35mm F1.8 Di VC USD1本でまかなえます。

これからバラの季節を迎えますが、バラもこのレンズ1本で撮れますね。荷物が減って、めでたしめでたし。

今年はホントに花の時期が早くて短そうな気配です。情報収集をしっかりとして、撮りに行けるときに行っておかないと、チャンスを逃してしまうかもしれません。気をつけないと。

というわけで、みなさんも楽しいカメラライフを。
ほなまたみなさん、ご機嫌よう。
さいなら〜ヽ(´ー`)

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