黄金色の稲穂とよく似合う赤い彼岸花を撮りたい

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頭を垂れる稲穂と彼岸花Canon EOS Kiss X7 (250mm, f/5.6, 1/100 sec, ISO100) at 15:25 on 2018/09/22

みなさんこんにちは。さかのうえのまろ(@sakanoueno_maro)です。

昼間の最高気温が30℃を切るようになってきて、ようやく秋めいてきたような気がします。気がつけば、田んぼの稲穂も頭を垂れてきました。

頭を垂れ始めた黄金色の稲穂といえば、赤い彼岸花。幼い頃のぼくの記憶の中にあるのは、田んぼの畦道あぜみちに咲く、赤い彼岸花。

黄金色の田んぼの中に続く赤い線。無数の彼岸花が田んぼの畦道に並んで咲いていたのを覚えています。

田んぼの畦道に咲く彼岸花を求めて

ここは、大阪府南部、南河内みなみかわちと呼ばれる地域の某所。大都会・大阪市と比べると、まだたくさんの自然が残り、田んぼも多いところです。

田んぼが多いということは、畦道に彼岸花が咲いているんじゃないか?って期待できますね。

頭を垂れる稲穂と彼岸花Canon EOS Kiss X7 (146mm, f/5, 1/640 sec, ISO200) at 15:28 on 2018/09/22

咲いていました!咲いていました!田んぼの畦道に、赤い彼岸花。

頭を垂れる稲穂と彼岸花Canon EOS Kiss X7 (146mm, f/5, 1/500 sec, ISO200) at 15:29 on 2018/09/22

午前中まで雨が降り続き、お昼すぎから晴れ間が覗いてきました。慌てて車を走らせて来た甲斐があったというものです。

頭を垂れる稲穂と彼岸花Canon EOS Kiss X7 (109mm, f/5, 1/640 sec, ISO100) at 15:30 on 2018/09/22

黄金色の稲穂を背景に咲く、赤い彼岸花。雨上がりで、彼岸花に雨粒がついていることを期待したのですが、残念ながら、乾いてしまっていました。

頭を垂れる稲穂と彼岸花Canon EOS Kiss X7 (109mm, f/5, 1/800 sec, ISO100) at 15:30 on 2018/09/22

それでも、つややかな彼岸花と黄金色の稲穂。そして、青い空。
ちょっと構図が悪くて、稲穂があまり見えていませんが。

頭を垂れる稲穂と彼岸花Canon EOS Kiss X7 (55mm, f/4, 1/1600 sec, ISO100) at 15:31 on 2018/09/22

畦道に頭を擦り付けるようにして低い位置から彼岸花を見上げるように撮る。

ぼくが使っているCanon EOS Kiss X7は、カメラ背面についている液晶がバリアングルでない(角度を変えることができない)んです。

なので、液晶画面を見ながら撮るにしても、ファインダーを覗きながら撮るにしても、低い位置から撮ろうとすれば、寝転んで撮るか、頭を地面にこすりつけるようにしてかがんで撮るしかないんですよね。

ま、変な格好で写真を取るのも一興、ということで。

実はもう終わりかけだったんですよ

頭を垂れる稲穂と彼岸花Canon EOS Kiss X7 (189mm, f/5.6, 1/125 sec, ISO100) at 15:36 on 2018/09/22

写真ってね、撮り方によっては、好きな部分を切り取るようにして撮影することができますでしょ?

デジタルになってからは、撮影したあとに「トリミング」といって、画像処理ソフトを使って好きな部分だけを切り取って加工することもできます。

今回撮った写真も、きれいな部分だけを切り取るような構図にして撮影しています。

実は、彼岸花、もう終わりかけだったんです。なので、咲き終わった彼岸花を避けるようにして撮影しました。

頭を垂れる稲穂と彼岸花Canon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/800 sec, ISO100) at 15:38 on 2018/09/22

切り取るようにして撮影することに加えて、見せたくないものは「ぼかせてしまう」というのもアリです。

きれいに咲いている彼岸花にピントを合わせて、ほかの彼岸花はぼかしてしまうと、あまり気になりません。

頭を垂れる稲穂と彼岸花Canon EOS Kiss X7 (35mm, f/4, 1/200 sec, ISO100) at 15:38 on 2018/09/22

先程の写真は絞りを「f/1.8」で撮りましたが、今度は「f/4」で。

ぼかせるか、くっきりさせるかは、お好みですね。

終わりかけの花はフレームの外へ追いやってしまうか、はたまた、F値を調節してぼかしてしまうか。

頭を垂れる稲穂と彼岸花Canon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/2500 sec, ISO100) at 15:40 on 2018/09/22

てか、あまりぼかしすぎると、せっかくの黄金色の稲穂がナンノコッチャ分かんなくなちゃいますね。

頭を垂れる稲穂と彼岸花Canon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/2000 sec, ISO100) at 15:53 on 2018/09/22

この角度で手前から奥の方へ、ずら~っと赤い彼岸花が並んでいたら壮観だと思うんですが。

残念ながら、コンクリートで固められた畦で、割れ目の隙間から彼岸花の茎が伸びているだけで、ちょっとさみしい。

昔はもっと咲いていたと思うんだけど

頭を垂れる稲穂と彼岸花Canon EOS Kiss X7 (35mm, f/1.8, 1/1600 sec, ISO100) at 15:55 on 2018/09/22

ぼくの記憶の中にある田んぼの畦道に並ぶ彼岸花というのは、もうあまり見かけない風景になってしまったのかも知れません。土で盛られた畦道ではなく、コンクリートで固められた畦道が増えましたから。

彼岸花は稲作とともに日本に伝わった、という説があります。彼岸花の張る根によって畦道が崩れるのを防いでいる、とか、毒がある彼岸花の根を嫌ってモグラが畦道に穴を開けてしまうのを防いでいる、などと言われています。

農地改良によってコンクリートで整備された水田には、もはや彼岸花は不要ですからね。

それでも、「日本の原風景」とも言うべき「稲穂と彼岸花」のセットを見ることができる場所が、探せばまだまだあります。

先週見つけたこちらの場所、

燃えるように紅い彼岸花を撮りたい
みなさんこんにちは。さかのうえのまろ(@sakanoueno_maro)です。 酷暑だった2018年の夏もようやく終わり、次第

田んぼの畦道にたくさんの彼岸花が咲いていました。このときは時間がなくて、思うように撮影できなかったんです。
この三連休中に再度行くことができれば、と思っています。

撮りたいものは探して撮る。一生懸命探したものを一生懸命撮りたいですね。

というわけで今日はこの辺で。みなさん楽しいカメラライフを。
ほなまたね。
さいなら〜ヽ(´ー`)