桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくる

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桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO100) at 09:56 on 2019/04/07

これまで、様々な小さな花(たまには大きな花)をマクロレンズで撮ってきましたが、桜の花をマクロレンズで撮ったことがなかったんです。

桜の花が綺麗な時期は一瞬にして過ぎ去ってしまうので、なかなかタイミングが合わなかったこと。

それで、桜の花を撮影する機会が少なかったのも一因かと思います。

今年の桜は開花してから比較的長持ちしたことと、週末にうまい具合に満開になったことで、幸運にも撮影する機会に恵まれました。

自分だけの秘密の桜を撮りたい
大阪は3月28日に桜の開花宣言があって、ちらほら咲き始めた矢先、寒の戻りで真冬の気温に逆戻り。 そのおかげもあってか、例年に比

普通に撮っても綺麗で可愛い桜の花。マクロレンズで撮ったらどのように写るのか。楽しみです。

まずは定番のマクロ撮影

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO100) at 09:30 on 2019/04/07

可愛い花の写真を撮るには、まずは、可愛い花を見つけるところから始まります。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO100) at 09:31 on 2019/04/07

あちこち歩いて、とびきり綺麗で可愛い花を探しましょう。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/250 sec, ISO100) at 09:35 on 2019/04/07

可愛い花が見つかったら、よく観察して、どの角度で撮ればいいか考えます。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO100) at 09:37 on 2019/04/07

右向きに撮ってみたり。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1250 sec, ISO100) at 09:39 on 2019/04/07

左向きに撮ってみたり。

カメラの撮影モードは、Avモード(絞り優先モード)です。絞りは開放(レンズで一番小さい値、このCanonのEF-S60mm F2.8 マクロ USMの場合はf/2.8)にします。シャッタースピードはカメラにお任せにしています。

シャッタースピードは、「1/レンズの口径」秒くらい必要と言われます。それより遅くなると、手ブレしやすくなります。

ぼくが使ってるこのレンズの口径は60mmですので、最低でも1/60秒のシャッタースピードは必要、ということです。

シャッタースピードが足りない場合は、ISO感度を上げます。このときはいい天気で明るかったので、すべてISO100で撮影しています。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO100) at 09:40 on 2019/04/07

ピント合わせはMF(マニュアル)で。細かいピント合わせは、レンズのピントリングを回すのではなく、カメラを前後した方が合わせやすいです。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO100) at 09:40 on 2019/04/07

さらに寄ってみます。

ピント位置をレンズの一番近いところにして、カメラの方から寄っていって、ピントが合ったところでシャッターを切ります。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO100) at 09:41 on 2019/04/07

上の写真は雌しべにピントを合わせています。

雄しべか雌しべにピントを合わせると花びらがふんわりとボケます。ボケた雰囲気でもピリッとした感じがするので、花を撮るときはこの撮り方が好きです。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO100) at 09:42 on 2019/04/07

花の中心部に寄って撮ると意外な発見があって面白いですが、少し引いて、目的の花の前後をぼかしても綺麗で面白いです。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/5, 1/400 sec, ISO100) at 09:45 on 2019/04/07

背景に入れるものを少し意識してみたり。

ピンク色にボケているのは、公園の滑り台です。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/5, 1/500 sec, ISO100) at 09:47 on 2019/04/07

緑の芝生を背景にぼかしてみました。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1600 sec, ISO100) at 10:01 on 2019/04/07

寄りつつも、周りの花も入れてみたり。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO100) at 10:02 on 2019/04/07

あっ!可愛いやん!と思ったら、寄ってみたり。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1600 sec, ISO100) at 10:04 on 2019/04/07

雌しべにピントを合わせてみると、花びらがふわふわしていたので、

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1600 sec, ISO100) at 10:05 on 2019/04/07

少し引いて撮ってみても、可愛かったので満足です。

60mmの中望遠レンズとして撮影してみる

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1250 sec, ISO100) at 09:33 on 2019/04/07

マクロレンズって被写体にべったり寄って撮らなくてはいけない、なんていうことはなくて、

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO100) at 09:33 on 2019/04/07

普通の単焦点のレンズとしても使えます。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/400 sec, ISO100) at 09:35 on 2019/04/07

ぼくのレンズは60mmなので、「中望遠」っていうカテゴリになるんでしょうか?

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/2000 sec, ISO100) at 09:38 on 2019/04/07

少し離れたところの桜の花も、バッチリ綺麗に可愛く撮ることができます。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO100) at 09:42 on 2019/04/07

白い桜の花とみどりの若葉の対比が面白いんですが、桜の葉っぱの縁の「ギザギザ」を見ると、なんとなく桜餅を思い出して食べたいと思ってみたり。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1600 sec, ISO100) at 09:47 on 2019/04/07

木漏れ日が桜の花の真ん中にあたっていて、神々しさを覚えて感動してみたり。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO100) at 09:53 on 2019/04/07

同じ木で、花の中心部がピンクだったり緑だったりするのはなんでだろう?と不思議に思ったり。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO100) at 09:54 on 2019/04/07

そんな感じで、不思議に感じたところを撮るのも楽しかったりするわけです。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO100) at 09:54 on 2019/04/07

この白い花の桜の木、通りすがりに毎年見ているのですが、花が咲くのと同時に葉っぱも出てくるんですね。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO100) at 09:58 on 2019/04/07

ピンクの花の木は葉っぱほとんど出ていないので、白い木の桜はソメイヨシノではなさそうです。花の形はよく似ていますが。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/2500 sec, ISO100) at 10:00 on 2019/04/07

幹から「ちょろっと」生えた枝の根もとに、寄り添うように咲いている桜の花。可愛いですね。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1250 sec, ISO100) at 10:08 on 2019/04/07

枝の先っぽに花が咲いていたり。色んな所から花が咲くんですね。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/2500 sec, ISO100) at 10:09 on 2019/04/07

太陽の光が透けるように撮ってみました。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1600 sec, ISO100) at 10:10 on 2019/04/07

花の正面から撮ることが多いのですが、裏側から撮ってみたり。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/3200 sec, ISO100) at 10:12 on 2019/04/07

横に並んでいる桜の花。可愛いです。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO100) at 10:21 on 2019/04/07

黒い幹を背景にすると、浮き出るような感じになりますね。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくるCanon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/320 sec, ISO100) at 10:23 on 2019/04/07

ぽとりと地面に落ちた桜の花。侘び寂びを感じます。

撮影データ

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくる

写真データはRAWでも保存し、Luminar 3を使って、不自然にならない程度に加工し、トリミングを行っています。

写真を撮ってきたけど構図が気に入らないときはトリミングをしてみるといいかもしれない
春ですね。あちこちで梅の花や菜の花が咲き始めています。暖かくなってきて、写真を撮る機会も増えてきますね。 先日、ふらっと自宅の近所をカ

撮影日・撮影場所

2019年4月7日。
場所は自宅の近所の公園。

天気

前回の記事と同様、天気は、晴れ。気温は20℃近くまで上がっていたと思われます。歩いていると、薄っすらと汗をかくくらい。服装は長袖Tシャツ1枚。

自分だけの秘密の桜を撮りたい
大阪は3月28日に桜の開花宣言があって、ちらほら咲き始めた矢先、寒の戻りで真冬の気温に逆戻り。 そのおかげもあってか、例年に比

撮影機材

マクロレンズの楽しみは、こちらの記事でも紹介しています。

マクロレンズで撮る花の世界へようこそ!
小さな花を撮るのが好きで、Canonのマクロレンズ、EF-S60mm F2.8 マクロ USMを購入してから約1年ほどになります。

ご参考まで。

というわけで、今日はこのへんで。
みなさん楽しいカメラライフを。

いわゆる「画像直リンク」、画像の複製は固くお断りいたします。
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