CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話

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CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/640 sec, ISO100) at 10:26 on 2019/04/13

先週、近所の公園へ桜の写真を撮りに行ったとき。

桜の花をマクロレンズで撮ると違う世界が見えてくる
これまで、様々な小さな花(たまには大きな花)をマクロレンズで撮ってきましたが、桜の花をマクロレンズで撮ったことがなかったんです。

空き地にたくさんのオオイヌノフグリが咲いているのを見つけていました。

小さな花が好きで、写真を始めたときから、様々な種類の小さな花を撮っています。その中でも、ユーモラスな姿のオオイヌノフグリが大好きで、春になると必ずと言っていいいほど写真に収めています。

今日は改めてオオイヌノフグリが咲いていた空き地へ、愛機のEOS Kiss X7にマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMを取り付けて、行ってみました。

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CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいい

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO100) at 09:37 on 2019/04/13

オオイヌノフグリのなにが好きって、青い、コバルトブルーの花びらが美しいところ。

そして、宇宙人の目、あるいは、アンテナのように伸びた雄しべが2本付き出ているところ。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/4, 1/500 sec, ISO100) at 09:37 on 2019/04/13

いつもは真ん中から飛び出ている雌しべをうまく捉えることができていなかったのですが、今回、撮影に成功しました!

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO100) at 09:38 on 2019/04/13

オオイヌノフグリの花を真上から撮影したところです。4枚の花びらが左右対称になっていますが、上下は対称になっていないんです。下の花びらが少し小さいです。

こういう「自然の妙」も、この花の面白いところです。

花にとってみれば、上下左右なんて関係ないのかもしれませんけど。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO100) at 09:39 on 2019/04/13

花の中心部から突き出た2本の雄しべ。あたかも宇宙人の目玉のようで、なんとなく、ウルトラ怪獣の「カネゴン」を思い出しませんか?

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO100) at 09:42 on 2019/04/13

もしくは、パラボラアンテナを大きく開いて、地球外に待機している宇宙船の母船に対して通信を行っているような。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO100) at 09:43 on 2019/04/13

もしかすると、彼らは「地球征服」を企図しているのかもしれませんよ。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO100) at 09:44 on 2019/04/13

実際、彼らは外来植物で、日本古来の「イヌノフグリ」を駆逐しつつあります。

しかし、そんな彼らも手前に写っている「ヒメオドリコソウ」にはなかなか勝てないらしく、空き地の中では、かなり勢力を奪われています。

我々人類が気が付かないところで、自然界では熾烈な勢力争いが繰り広げられているのかもしれませんね。

小さな花を撮るときに頑張っていること

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO100) at 09:48 on 2019/04/13

ところで、オオイヌノフグリのように小さな花を撮るときに頑張っていることなのですが。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/640 sec, ISO100) at 09:49 on 2019/04/13

オオイヌノフグリ、と名前に「大きい」という形容詞がつくものの、花の直径は1cmほどしかありません。めっちゃ小さいです。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO100) at 09:51 on 2019/04/13

めっちゃ小さいものを撮るときは、やはり、マクロレンズが有利です。

EF-S60mm F2.8 マクロ USMは、カメラのセンサー面から20cmの距離まで寄れることと、焦点距離が60mmと中望遠レンズにあたること、最大撮影倍率が1.0倍ということで、かなり大きく写すことができます。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO100) at 09:53 on 2019/04/13

TAMRON SP 35mm F1.8 Di VC USDという35mmの標準レンズも持っています。このレンズもセンサー面から20cmまで寄れるので、マクロレンズ的な使い方ができます。

しかし、最大撮影倍率が0.4倍で、あまり大きく写りません。大きな花を撮るときにはいいのですが、小さな花を撮るときには60mmマクロのほうが撮りやすいです。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO100) at 09:58 on 2019/04/13

35mmのレンズには、TAMRONが誇る「VC機能(手ブレ補正機能)」がついているので、ほとんど写真がブレることがありません。

しかし、この60mmのマクロには手ブレ補正機能がついていないのです。ガッチリとレンズを握って、手ブレしないようにしなければなりません。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1250 sec, ISO100) at 10:02 on 2019/04/13

幸いにして、オオイヌノフグリのような花は地べたに這うように生えているので、地面に両肘・両膝をつき、おしりを突き出すような格好になることで、ほとんどブレずに撮影することができます。

難点としては、近所の空き地で撮影するということで、通行人に怪訝に思われるくらいです。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO100) at 10:06 on 2019/04/13

ピント合わせはマニュアルフォーカスにしています。レンズのピントリングである程度ピント合わせを行い、細かいピント合わせはカメラそのものを前後して合わせています。

と、言葉で書くとカンタンですが、結構、腹筋を使います。日頃の運動不足を後悔する瞬間とも言えます。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO100) at 10:10 on 2019/04/13

風が吹いて花が揺れるときは、風が止むまでじっと待ちます。そよ風程度でも揺れてしまいます。じっと待つしかありません。

腹筋と体幹を鍛えよう、そう思いながら、花の揺れが止まるまでじっと待ちます。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO100) at 10:11 on 2019/04/13

花の揺れが止まる刹那、シャッターを切るわけですが、その間もそよ風で花が揺れるかもしれません。1回シャッターを切って悦に浸るのではなく、続けてシャッターを切ります。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/100 sec, ISO100) at 10:17 on 2019/04/13

ボケ感を楽しむために絞りを開放で撮ることが多いです。でも、そうすると被写界深度が浅くなってしまうので、ピントがバッチリ合う可能性が低くなります。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/640 sec, ISO100) at 10:19 on 2019/04/13

「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」ではありませんが、10枚くらい撮ると1枚くらいは納得できるモノがあります。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO100) at 10:22 on 2019/04/13

実際、このときは300枚ほど撮影しましたが、納得できた写真は30枚ほどでした。

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/640 sec, ISO100) at 10:23 on 2019/04/13

あと、撮影するときはある程度構図を意識はしているものの、どうしてもピント合わせに必死になってしまって、構図がお座なりになってしまうのは致し方ありません。

構図が気に入らないときは、レタッチソフトを使って、トリミングをしています。

写真を撮ってきたけど構図が気に入らないときはトリミングをしてみるといいかもしれない
春ですね。あちこちで梅の花や菜の花が咲き始めています。暖かくなってきて、写真を撮る機会も増えてきますね。 先日、ふらっと自宅の近所をカ

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/1250 sec, ISO100) at 10:24 on 2019/04/13

色合いを変えることもありますが、このときは若干明るさを調整したくらいで、色合いは全く変えていません。

撮影データ

CanonのマクロレンズEF-S60mm F2.8 マクロ USMで撮るオオイヌノフグリはめっちゃかわいいという話Canon EOS Kiss X7 (60mm, f/2.8, 1/640 sec, ISO100) at 10:26 on 2019/04/13

写真データはRAWでも保存し、Luminar 3を使ってトリミングを行っています。色合いは変えずに、明るさを若干調整しています。

少しアンダー目に撮影して、レタッチソフトで露出を上げたほうがいい結果が出そうです。明るすぎて白飛びしてしまっては、さすがのレタッチソフトでも修正しきれません。

撮影日・撮影場所・天気

4月12日土曜日。近所の空き地で。天気は晴れ。風が冷たく、Tシャツでは寒いので、トレーナーを着ました。

撮影機材

というわけで、今日はこのへんで。
みなさん楽しいカメラライフを。

いわゆる「画像直リンク」、画像の複製は固くお断りいたします。
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