少年野球、ピッチャーグローブが必要かどうか?[勝手に相談室]

グローブ

日々、様々な検索キーワードでブログに訪れる迷える人たち。キーワードに秘められた思いを勝手に掘り下げ、妄想し、お悩みに回答します。
名付けて「勝手に相談室」。

今日選んだキーワードは
少年野球、ピッチャーグローブが必要かどうか?
です。

少年軟式野球のグローブ

小学生になって野球を始めるときに悩ましいのが、グローブの選択。スポーツ用品店に行くと様々なグローブが置いてあって、選ぶのに困ってしまいます。

親切なお店だったらお子さんの体格や手の大きさを見て選んでくれるところもあるけど、量販店にそれを求めるのはなかなか難しい。店員のお兄さんもアルバイトだったりするしね。的確なアドバイスを求めるのはコクというもの。

値段も結構するだけに、あまりしたくない失敗。使いにくいグローブで子供さんが苦労するのもかわいそう。

あまた並んだグローブの前で苦悩する姿は、まるで11年前のぼくと長男のようσ^_^;

どんなグローブがいいのか

グローブを選ぶポイントはいくつかあって、それぞれ選択を間違えると買い直さなければならなくなるので、注意深く選びたいところ。

素材

グローブの素材には、大きく分けて2種類ある。

  1. 合成皮革
  2. 牛革

小学校1〜2年生くらいで、まだ手が小さい子の場合、小さくて安い合成皮革のグローブで十分だ。「野球やりたい!」って野球チームに入ったはいいけれど、「やっぱりいやや〜」って言いだしかねないしね。

手が小さい子は握力も弱いから、硬いグローブでボールをつかむということがやりにくい。なので、慣れるまでは柔らかい合成皮革のグローブを使って、慣れてきたら牛革のグローブを買ってあげたらいいと思う。

逆に、3年生くらいになるとそれなりに手も大きくなってきて、握力も付いてくるから、牛革のグローブを選択してほしい。

合成皮革のグローブは柔らかいために型がつきにくい。また、牛革に比べて耐久性にも劣る。

ダイビングキャッチしたら、破けちゃったヽ(´o`;

なんてことも。

用途

用途?って、グローブはボールを取るために使うんじゃないの?

あ、いや、そうなんだけど、ここで言う「用途」は「守備位置」の事ね。

「オレ、キャッチャーやりたいから、キャッチャーミット買うねん!」

ちょっと待って!守備位置は監督やコーチが決めるし、もしキャッチャー以外のポジションだったらキャッチャーミットは使えないよ。「野球規則」って、大リーグとも共通のルールで決められてるの。

キャッチャーミットやファーストミットなどの特殊なグローブは、チームで用意している事が多いから、仮にキャッチャーになっても、チームのミットを借りておこう。5〜6年生になってポジションが固まってきたら、監督やコーチに相談してキャッチャーミットやファーストミットを買ってもらったらいいと思うよ。

4年生くらいまでは、キャッチャーの子もファーストの子も普通のグローブ使ってるしね。

キャッチャー・ファースト以外のポジション

キャッチャーミット、ファーストミット以外にも、守備位置によってグローブが若干異なる。

大きく分けて、内野手用、外野手用、ピッチャー用とある。

内野手用のグローブは小ぶりで、ボールを手のひらでしっかり取れるようになっている。

外野手用のグローブは内野手用よりも長くて、外野への飛球をグローブの先っぽでも取れるようになっている。

外野手用のグローブは、中学校へ行って、外野手専門になってから買えばいいと思うよ。

野球の基本は手のひらでしっかりボールをつかむということだから、どこのポジションを守るにしても内野手用のグローブでいい。小学生の間はいろいろなポジションを経験するだろうから、むしろ、外野手用のグローブは必要がないと思う。

内野手用のグローブで外野は守れるけど、外野手用のグローブで内野は守りにくい。長いグローブで内野ゴロは取りにくい。

ピッチャー志望の子も、ピッチャーだけでなくていろんなポジション守るから、内野手用のグローブで十分だ。

ただ、ピッチャーのグローブには規則があって、

野球規則 1・15 『ピッチャーのグラブ』
 ピッチャーを含む野手のグラブの規格及び構造は、1・14の規定のとおりであるが、別に次の制限がある。
(a)ピッチャー用のグラブは縫い目、しめひも、ウェブ(網)を含む全体が一色であることが必要で、しかもその色は、白色、灰色以外のものでなければならない。守備位置に関係なく、野手はPANTONE®の色基準14番よりうすい色のグラブを使用することはできない。

つまり、ステッチ、ひもを含めて単色で、白または灰色以外でないといけない。

内野手用や外野手用のグローブの中にはカラフルなグローブがあるけど、ピッチャーをするときはそれらのグローブは使えない、ということだ。

子どもなら誰しもピッチャーに憧れるだろう。うちのチームの6年生も、全員ピッチャー経験がある。もちろん、使ってるグローブは単色の内野用。

ピッチャー用のグローブっていうのも売られているけど、形は内野手用とそう変わらない。違うのはポケットの網目がなく、外からボールが見えないということだ。

多分、ボールの握り方が分からないようにするためだと思うんだけど、そもそも、小学生は変化球禁止だからね。普通は2シームか4シームで投げるはずなので、球種がバレるバレないという問題は関係ない。

また、ピッチャー用のグローブってのは、柔らかく加工されたものが多い。コシがなくて、外野への飛球を取ろうとしたら、打球の勢いに負けて「くにゃっ」となっちゃった、なんてこともある。

おすすめグローブは

ぼくのおすすめグローブは、単色の内野用。これさえあればどこのポジションも守れるし、きっちりとしたキャッチボールができるから、上達が早い。

小学生のチビのくせに、ポジション別にグローブ使い分けるって100年早いって。

WEBのシステムを作ったり保守したりするSE/プログラマというものをしています。

ブログやってますがブロガーではありません。週末WEB随筆家です。
まろと呼んでください。

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