快適な睡眠をとれていますか?

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みなさん眠れてますか?高度に発達した文明の下に暮らしている我々は様々なストレスにさらされています。ストレスがたまると頭痛がしたり、肩が凝ったりしますね。これは「脳」が疲れているためなんです。

生命維持を司る脳

脳は生命活動を司るために複雑な活動を行っています。心は脳に宿っているため、私たちが感じたストレスは脳にダメージを与えます。

日本睡眠学会によりますと、

睡眠は単なる活動停止の時間ではなくて,高度の生理機能に支えられた適応行動であり,生体防御技術でもある。とりわけ,発達した大脳をもつ私たち人間にとっては,睡眠の適否が質の高い生活を左右することになる。「よりよく生きる」ことは,とりもなおさず,「よりよく眠る」ことなのである。

睡眠によって生活の質(QOL)が左右されてしまうとのことです。そして、

睡眠がうまくとれないと,大脳の情報処理能力に悪い影響が出る。睡眠不足のとき私たちが感じる不愉快な気分や意欲のなさは,身体ではなくて大脳そのものの機能が低下していて,大脳が休息を要求していることを意味している。

日本睡眠学会
より引用

睡眠は脳、それも大脳のためにあるのです。大脳は我々人類が進化の過程で獲得した、複雑な情報処理を行うための器官です。脳の疲れを取らなければ生活の質が落ちてしまいます。

睡眠は約90分周期で浅くなったり深くなったりします。浅い時の睡眠を「レム睡眠」と言います。この時の脳は起きていて目がキョロキョロ動く(Rapid eye movement)ことからそう言われるそうです。逆に、深い時の睡眠を「ノンレム睡眠(Non Rapid eye movement sleep)」と言います。

ノンレム睡眠の時、脳は眠っています。この時カラダは起きていて、寝返りをうったり動いたりします。逆にレム睡眠の時は脳は起きていて、カラダは眠っていて動きません。この繰り返しが一晩に何度かあって、徐々に眠りが浅くなり、目覚めるわけです。

SleepTime

睡眠はこの「リズム」が大切で、浅い眠りだけだと脳の疲れが取れず、翌朝に疲れが残ってしまいます。自分の睡眠のリズムを測り、睡眠の質を知ることで、より良い睡眠をとるための工夫ができそうに思いませんか?

私がSleepTimeを使って睡眠をグラフにして見ているのはそのためなんです。

睡眠の質を落とす要因

私にとって睡眠の質を落とす要因は二つあります。

大量飲酒

お酒を飲むと眠たくなります。飲んでうたた寝すると気持ちいいですね。しかし、適量を超えて大量に飲酒すると、脳が気絶状態になってしまい、睡眠は浅くなってしまいます。

お酒のアルコールは有毒なアセトアルデヒドに分解され、さらに酢酸に分解されます。その過程で「水」が必要です。
大量に飲酒した後にのどが渇いて目が覚めたことはないですか?睡眠が浅いうえにカラダの水分が不足するためにのどが渇いて目が覚めるのです。

これでは質のいい睡眠は望めません。

寝る直前の食事

一時期ですが、寝る前に異常にお腹が空いて我慢ができなくなることがよくありました。布団からゴソゴソ起きだして、台所で納豆ご飯なんかを食べておりました。お腹は満腹になるので満足ですが、かなり睡眠に影響します。

胃の中に食物があると、胃は消化しようとして活動します。

医学的な根拠はわかりませんが、どうやら睡眠が浅くなる傾向にあるようです。この時のグラフはこんな感じです。

入眠したあと深くなるはずの睡眠が浅いままです。これでは脳の疲れが取れません。おまけに消化もうまく行かないのか、翌朝起きたあと、胃がもたれてしんどいです。就寝前の食事も控えたほうがいいようですね。

最適な睡眠時のグラフ

あーっ!よく眠れた!という時のグラフはこんな感じです。

入眠したあとに睡眠が深くなり、再び次第に浅くなります。深い浅いを繰り返し、途中4時頃から浅くなっていったん目が覚めていますが、すぐにまた眠りに入り、起きる頃には眠りが浅くなり、自然と目が覚めました。この日はとても気分が良かったのを覚えています。

こんな感じで自分の睡眠を日々グラフにしてみると、その日の体調がどうだったのか、気分がどうだったのか、検証することができます。もし悪影響を与えそうなことを睡眠前にしていたら、それは改善しようと考えるわけです。

なんたって、人生の3分の1は布団の中で過ごすわけですから。

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