XSERVERのよかった点、いまいちな点

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2016年3月末にブログのレンタルサーバーをXSERVERに移転しました。移転した理由は、以前のサーバーの

  • サーバーの速度
  • サーバーの安定性

がそれぞれいまいちだったことです。

以前のサーバーは、そもそもサーバー自体の反応が遅いことに加え、「DEFLATE」や「ブラウザキャッシュ」を有効にするといった、ページの読み込み速度を上げるための仕組みが提供されておらず、かなりイライラさせられました。

サーバーのトラブルが多く、私が使っているサーバーではなかったはいえ、毎日のように、その会社のどれかのサービスでトラブルが起きている状態でした。

仮に全ユーザーの全データを失うというようなトラブルがあったとしても、バックアップをきちんとしていたのでデータを失うということはありませんが、トラブルが起きるとその間はサイトの閲覧ができないわけですから、機会の損失が発生します。

そのレンタルサーバー業者が全ユーザーの全データを失うようなトラブルを起こしたわけではありませんが、トラブルが多いと、いつかはそんなことを起こすかも?という不信感は大きくなりますよね。

レンタルサーバーについて考える〜そのレンタルサーバーで大丈夫?〜
大規模なトラブル 2016年1月16日、GMOのサーバーで大規模なトラブルが起きました。 GMOのサイトはもちろん、お名前.comなど

不信感を持ったところに大切なデータを預けるのは嫌なので、ブログを運営している方々に好評なXSERVERに移転した、というわけです。プランはX10を選びました。

XSERVER に移転して1か月余り。今の状況と感想を書いてみます。

XSERVERのよかった点

XSERVERへ移転してとても満足しています。こんなことなら、最初にレンタルサーバーに契約するときにしっかり下調べをしてから申し込めばよかった、と後悔しています。

速度が安定している

夜中は寝ているのでわかりませんが、朝、昼、夜に、自分のブログにアクセスしてもストレスなく閲覧できます。また、たまにGoogleのPageSpeed Insightsでページの表示速度を測ってみるのですが、おおむね0.3秒以内に応答しています。

前のサーバーがひどい時は5秒以上かかっていたことを考えると、天国と地獄ですね。

PageSpeed Insightsのスコア自体もかなり向上しています。
サイトPageSpeed Insights

以前のサーバー
SD-11_sp
SD-11_pc

XSERVER X10
PageSpeed Insights
PageSpeed Insights

自宅はeo光の100Mbpsの光ファイバーですが、SFTPで大量のファイルをアップロード、ダウンロードするときも、安定した速度が出ています。

今のところトラブルがない

お試し期間を入れて1か月ほどになりますが、まだトラブルのアナウンスに接したことがありません。

これに関してはこの先どうなるのかわかりませんが、トラブルに関しても少ないのではないかと思っています。

セキュリティ対策

XSERVERでは、セキュリティ対策もしっかりしています。WordPressの管理ページに関しては、

  1. ブルートフォースアタック対策
  2. 海外からのアクセス制限

といった対策が講じられています。

ブルートフォースアタック対策

WordPressの管理ページへ短時間の間に複数回ログインに失敗すると、24時間ログインできなくなります。いわゆる「ブルートフォースアタック」に有効です。

不正侵入対策

今まで不正ログインの試行はSiteGuard WP Pluginに検知されていましたが、XSERVER側で対処してくれているので、検知されなくなりました。

海外からのアクセス制限

このような不正ログインの試行は海外からのアクセスが多いのですが、海外のIPアドレスからの管理ページへのアクセスを制限する機能もあります。

不正侵入対策

アクセス元のIPアドレスは詐称できるので、不正ログインに対する100%の対応ではないのですが、ブルートフォースアタックに対する対応と合わせて設定することで、かなり強固な対策になります。

分かりやすいコントロールパネル

コントロールパネルで設定できる内容はたくさんありますが、項目ごとに整理されていてとても分かりやすいです。

コントロールパネル

願わくば、スマホでも使いやすいデザインにしていただけると、もっと使いやすくなります。

コントロールパネル

すべてのユーザーがPCからアクセスするとは限りませんものね。

XSERVERのいまいちな点

結構満足度の高いXSERVERですが、使い込んで見ると「これ、もうちょっとなぁ」という部分が見えてきました。

ディレクトリ構成

私の場合、「maro-log.net」というドメインで「まろろぐ」というブログを運営し、そのサブドメインの「blog.maro-log.net」で「まろらぼ」を運営しています。サブドメインでサイトを公開できるレンタルサーバーは多いですが、もちろん、XSERVERもサブドメインでの運用はできます。

ディレクトリ構成

ただ、サブドメインを設定すると、親のドメインのディレクトリの中にサブドメインのディレクトリができるんですよね。

なんとなく、管理がしづらいと思うのは私だけでしょうか?

phpMyAdmin

XSERVERでは最初からphpMyAdminが使えるようになっているんですが、なんか画面が古いんですよね。バージョンが古いわけではないとは思いますが、新しいバージョンを使っていた人には、少々使いづらいかもしれません。

phpMyAdmin

これについては、最新バージョンのphpMyAdminを自分で設定することで解決します。

phpMyAdminを使ってWordPressのデータベースを操作する方法
WordPressをSQLで操作する WordPressの記事はデータベースの中に保存されています。データベースの中のデータを操作する

XSERVERの満足度は

いまいちな点を差し引いても、100点満点で95点はあげられます。マイナス5点した部分も慣れれば問題ないですし、自分で解決もできるので、ほぼ、100点満点です。

安心してデータを預けることができて、安心してサイトやブログを運営できるサーバーが一番です。

いわゆる「画像直リンク」、画像の複製は固くお断りいたします。
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