Twitterで感じる距離感の違和感

嫌なことがあってもめげない、くじけないさかのうえのまろ@sakanoueno_maro)です。

どちらかというと、精神的に強い方ではありません。若い頃はたくさんの壁や嫌なことにぶつかって、そのたびにめげてしまって、くじけていました。

と、書いていて、突然関係ないことを思い出しました。

泉州(大阪府南部の海沿いの地域)に住む先輩がその昔、「クルマぶつけて、めげてしもたわ!」って言うから、事故を起こして相当気落ちしてるんだろうなあって先輩のことを気遣ったら、「何言うてんねん?めげたんは、クルマやで」と言われました。

めちゃくちゃ車好きの先輩のことだけあって、クルマはすでにクルマではなく、擬人化されて先輩の恋人のようになっているのか!と思っていたのですが、泉州弁で「めげる」は「壊れる」という意味があるのですね!

そりゃ、心も「めげ」ますわ(´・ω・`)



発端はブログの記事

ことの発端は、ぼくが書いたとあるブログの記事でした。記事中の野球のルールに関する説明に間違いがあって、たくさんの方から指摘を受けました。

読み返してみると、確かにおかしい。何度も何度も読み返したときは気がつかない、というか、気にもしていなかったんだけど、指摘していただいた視点で読み返すと確かにおかしい。

読み方によっては記事の論拠が崩れるとも見れなくはないけれども、それは文中の「各論」のことであって、「総論」としては、流れには支障がないと思っていたんですけれどもね。

いきなり懐に飛び込まれるような気持ち

Twitterでいただいた反応。
いきなり、飛沫のかかる距離で大声で話をされる感覚。ものすごい衝撃を受けました。

ぼくの大好きな司馬遼太郎の作風を借りていうなら、いきなり懐に飛び込まれて抜刀されて斬られたような感覚。

時代が幕末なら、ぼくは佐幕派の暗殺者に斬り殺されて、京か大坂の街中の路地の片隅で、肉の塊となって転がっていたかもしれません。

尊皇派も佐幕はも、どちらも正義で戦っています。ブログの記事もそれに対するコメントも、両方とも正義です。価値観の違う正義と正義がぶつかったとき、そこに争いが生まれます。

間違いを指摘すること

記事の間違いを指摘されること自体はとてもありがたいことです。こちらとしても間違いに気がつき、書き直すことで記事の正確性が増します。

ぼくも他の方のブログの記事を読んでいて、間違いに気がついたら指摘させてもらうことがあります。

でも、ここで気をつけなければならないのは、ぼくも相手の懐に飛び込むような真似をしていなかったか?ということ。

ブログの記事は、みなさん下調べをしたり、もともと得意分野であったり、自信に満ちた内容を書いているはずです。

そこへいきなり刀を抜いて懐に飛び込もうものなら、白昼の街中での乱闘騒ぎになりかねません。

見えないからこその礼儀

Twitterは相手が見えません。目の前の人に対して話をするのとは違います。相手が見えないからといって、無礼な振る舞いをして構わないということはありません。

見えない相手だからこそ、気を使わないといけないことはあると思います。相手との意思の交換は感情を表さない文字を通じて行われます。文字には感情が乗りにくい半面、好き勝手に解釈されるという面もあります。

一呼吸置くくらいの気持ちで

ブログの記事を書いたら、Twitterで更新告知を流しています。ツイートがシェアされることで、記事は拡散していきます。たくさんの方に読んでいただきたいですもんね。たくさんのかたにシェアしてもらえるとうれしいです。

中には記事の感想を寄せてくださる方もあります。よく知った方からの反応は安心して見ることができます。気軽にお礼をツイートします。

しかし、フォローしていない、知らない方から感想をいただくこともあります。うれしい感想を書いてくださる方ばかりならいいのですが、中には残念ながらネガティヴな感想もあったりします。

そんなときに「カチン」ときて反論すると、正義と正義がぶつかり合い、争いになります。正義と正義の争いは、どちらかが倒れるまで終わりません。

「カチン」ときでもお互いに一呼吸置ければ、争いにはならないかもしれません。

人のいい町人風情で、「旦那、そこ間違えてはしませんか?」と、できるだけ丁重にお尋ねした方がいいのかもと思いながらも、町人に身をやつした暗殺者として相手の懐に飛び込んだことがなかったか、思い返してみる必要性を感じ、反省しています。

仮に相手に懐に潜り込まれて抜刀されても、確かあなたは北辰一刀流免許皆伝でしたよね?
相手を傷つけることなく、相手の剣撃をかわすこともできますよね?

ほなまた、お会いしましょう。さいなら、さいなら、さいなら。

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「週末写真愛好家」兼「週末Web随筆家」。

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職業はWEBのシステム屋。「まろ」と呼んでいただけるとうれしいです。

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