何事もやってみないと判断できない #ポケモンGO

イーブイ
普段はゲームなんかにはまったく興味を持たないさかのうえのまろ@sakanoueno_maro)です。

ポケモンGOの配信が日本でも始まりましたね。海外で先行して配信され、今か今かと待っていた方も多かったことと思います。

ぼくは、本当にゲームなんかしないし、どちらかというとキライで、息子たちがゲームに興味を持ち始めた頃から「ゲームなんかしてるとアホになるで」と 言ってました。

子どもの世界には子どもの事情があって、トレンドのゲームをしないと友だちとの会話についていけない事情があって、それはそれで仕方のないことかな?ということで、かなり多目に見てきたところはあります。

ただ、勉強や家の手伝いもそこそこにゲームに没頭するのはあかんやろ、ということで、1日あたり何分まで、という形でゲームをする時間に制限をかけたりしていました。

制限をかけるにあたっては、どれくらいの時間ゲームをしたいのか、息子たちと話し合いをした記憶があります。

当時流行っていたのもポケモンのゲームでした。RPG形式のゲームのため、ある程度の時間が必要ということで、1日あたり1時間まで、という制限を設けました。それ以上続けてゲームをすることはご法度。見つかり次第ゲーム機は取り上げ、というルールにしました。

最初のうちはルールに従っていた息子たちも、時間が経つにつれてルールがなあなあになっていき、明らかに制限時間の1時間が経っているのに終わってないから注意したら、

いま、対戦中やから終わられへんねん!

セーブしてるから電源切られへんねん

確かにね、RPGだから時間きっちりに終わらせるのは難しいでしょう。でも、ルールはルール。ルールを守れないとゲーム機は没収です。

ゲーム機を取り上げられると友だちとの会話にもついていけない息子たち。ゲーム機を返してほしいと嘆願にやってきます。そこは親としても簡単に返すわけにはいきません。

なぜゲームをしたいのか、なぜルール通りに1時間でやめられないのか、どうすればルールを守れるのか、しっかり考えて原稿用紙に書いてきなさい。それを読んでパパが納得したら、返してあげます。

なんか、一生懸命書いてきましたよ。それを読んで、ゲーム機は返してあげました。

社会にはルールがあること、そのルールは守らなくてはならないこと。ゲームをする自由はあるけど、自由には責任が伴い、まず自分たちが何をしなければならないのかを考えなければならないことを分かって欲しかったのです。

たかがゲーム機、されどゲーム機。

ゲーム機を通じて社会のルールの大切さを親子の対話で教えることができたかな?と、少し自負しています。

親子の会話ツールとしてのゲーム

フシギダネ
Twitterのタイムラインを見ていると、ポケモンGOに対する反応は様々です。

  • 心待ちにしていた人
  • はなから興味のない人
  • 社会現象になっていることに対して危機感を覚えている人

ぼく自身はゲームにはまったくと言っていいほど興味を示さない人で、職場の小娘たちが「ツムツム」に興じていて「さかのうえさんもやりましょうよ」と誘われても「ゲームなんかしてるとアホになるで」と、にべもなく断っていました。

しかし、これだけ大騒ぎをされて、先行して配信された海外では社会現象にまでなっている「ポケモンGO」とはなんぞや?という「興味」から、配信と同時にダウンロードしてインストールしました。

批判をするにしても、どんなものか知っておかなければならないとも思いましたしね。

ぼくのiPhone 5sに、購入以来初めて「ゲーム」がインストールされました。神聖なるiPhoneがゲームで汚されたという思いもしましたが、一通りどんなもんか触ってアンインストールするからまあいいか、と思っていたのですが。

まんまとはまってしまいました!(^O^)

正直ね、なんか「懐かしい」感じがしたんですよ。そういえば、息子たちが小さい頃にテレビで見たポケモン。そこに出てくるポケモンの名前は覚えていないけど、「ああ、そういえばこんなポケモンおったなあ」と郷愁を覚えましたよ。
ピジョン
息子たちもスマホに早速ポケモンGOをインストールして試していました。ゲットしたポケモンを見せ合って、親子の共通の話題もできて、なんだかうれしかったです。
ガーディ
普段から会話の絶えない親子ではありましたが、相手は思春期、どことなく親としても遠慮しながら話をしている部分もあったので、共通の話題ができたというのはよかったかな?と思いますよ。

ちなみに、うちの家の場合はスマホを持つことができるのは高校生以上となっており、長男・次男はポケモンGOをすることができますが、三男はiPod Touchしか持っていなので、Wi-Fi環境がある自宅でしか「ほぼ」できないことになります。iPod TouchにまだポケモンGOを入れていないみたいですが、ジャイロセンサー未搭載のiPod TouchではAR機能が上手く動かないかもしれませんね。

子どもとスマホの問題。新しいようで古いような、古いようで新しいこの問題。子どもが何歳になったら、何年生になったらスマホを持たせるのか、お悩みのお父さん、お母さんは多いと思います。早い子なら小...

人間あってのゲーム

画面を見ながら歩いてポケモンを探すというゲームの性質上、歩きスマホなどの「ながらスマホ」が懸念されています。

息子たちにはそこを気をつけて欲しいところですが、親よりリテラシーの高い息子たちのこと、逆にぼくが息子たちに注意されてしまいました。

歩きながら、走りながら、自転車に乗りながら、クルマを運転しながら、ポケモンGOに興じる人が出てくるのでは?という懸念は確かにあります。

でも、その懸念は、ポケモンGOが配信される前から、携帯電話がこの世に出てからずっと言われてきたことであって、何もポケモンGOがこの世に出たからというわけではないんですよね。

危険な行為は慎まなければなりません。ポケモンGOをする自由は我々に与えられています。しかし、自由には責任が伴います。その責任をどう果たすのか、ポケモンハンターの我々に突き付けられている問いではないかと思います。

WEBのシステムを作ったり保守したりするSE/プログラマというものをしています。

ブログやってますがブロガーではありません。週末WEB随筆家です。
まろと呼んでください。

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