またバイクに乗りたい!

SRX600

写真はSRX600。色は同じシルバー。

若い頃、バイクに乗ってました。YAMAHAのSRX400。空冷単気筒SOHC2バルブ、399cc、33馬力。色はシルバー。

あの時代のYAMAHAの塗装は凝ったものがあって、多分、何層にも塗装されていたんだと思う。ぼくのSRXもシルバーながら少し青みがかっていて、光のあたり具合で様々な色に見えた。

ガソリンタンクの形が妖艶で、まるで女性の腰つきを思わせる形状に思わず震えた。

レーサーレプリカ全盛の時代で、SRXは非力だった。同じ400ccの水冷4気筒のレーサーが50馬力以上の出力を出す中で33馬力ではなかなか太刀打ちできない。

信号で停まってアクセルを「ドゥルン、ドゥルン」と吹かせていると、隣に停まったレーサーレプリカの兄ちゃんが、ちらっちらっとこちらを見るので「お、やるのか?!」と、青信号になったら一気にスタート。

単気筒は4気筒に比べてトルクは強い。スタートダッシュはレーサーレプリカにも負けない。

ただ、高回転回せないから、そのまま続かない。50m走なら勝てたかもしれないけど、0→400mはかなわない。

単気筒エンジンの魅力は、エンジンの出力よりも、音。

「どうっどうっどうっどうっ」というアイドリング音。「ドゥルンドゥルン」というアクセルを吹かせた音。「ドゥバババババアァァァァーン」という加速するときの音。そして、振動。

エンジンを抱えて走ってるぜーって感触。

パワーはなくてもトルクが強いから、カーブで後輪が滑っても、あわてずいったんシートの後ろ側に座り直し、後輪に重心を移し、そのままアクセルをひねると、力強く後輪にグリップ力を加えてくれる。

まさに「人馬一体」となれるバイクだった。



いろいろ改造していました

純正のマフラーでもソコソコいい音がするんだけど、サードパーティーのマフラーに交換してました。パワーが少し増したのと、低速のトルクがますます強くなって乗りやすくなったのと。

何と言っても、音。ますますメリハリがハッキリして、力強くなった。クルマの後ろについて走っていると、前のクルマがビビって道を譲ってくれるくらい。

騒音規制内の製品だったけど、朝晩は自宅の前でエンジンかけるのは気が引けたので、通りに出てからエンジンをかけていた。

後輪のタイヤは、純正より太いのを履かせていた。

北海道にツーリングに行って1000Km以上走って帰ってくると、後輪の真ん中あたりばかり減ってしまって、断面が台形になってしまったのね。北海道、長い直線路多いから。

タイヤ交換に行ってショップのお兄さんに「太いタイヤを履かせたい」って相談したら、「SRXだったら、これ履けますよ。安定度バツグン!」とオススメしてくれたので、極太のタイヤを履かせた。

後ろから見たら、めっちゃいかつい!妖艶なタンクと極太のいかついタイヤ!ますます惚れてしもうた!

極太のタイヤのおかげで安定度は増したけど、燃費が…
ノーマルのSRXが40Km/L以上走るのに、ぼくのSRXは30Km/L。
マフラーも変えているから、仕方ないよね。

摩周湖

外装品もいろいろ変えてみた

ウインカー

アルミ製のちっちゃいやつ。かっちょええんだけど、振動でネジが緩んできて、走ってる最中に、ぽろん。
えっ!まじー!
ということで、純正品に戻した。

バックミラー

バックミラーもメッキ製のかっちょええのに変えたけど、これも振動でネジが緩んできて、走ってる最中に、コロン。
えっ!まじー!後ろ見えへん!
ということで、これも純正品に戻した。

またバイクに乗りたい

自動二輪車の販売台数が前年の8割程度なんていうニュースもあったりして、若い人でバイクに乗る人は減るばかりらしい。一方で、我々中年の年代になって再びバイクに乗り始める人が増えているらしい。

若い頃に比べて体力も視力も反射能力も衰えている我々。若い頃の感覚で飛ばして事故をする人も多いとか。

若い時分と違って、目を三角にして走り回るのではなく、ゆったりと風を感じながらバイクに乗りたいね。

SRXが復刻しないかなぁ?

「写真愛好家」兼「週末Web随筆家」。ちっちゃい花を撮ることがめっちゃ大好き。愛機はCanon EOS Kiss X7。50mm単焦点レンズと60mmマクロレンズで小さな花を撮ることに喜びを感じています。 職業はWEBのシステム屋。「まろ」と呼んでいただけるとうれしいです。
いわゆる「画像直リンク」、画像の複製は固くお断りいたします。
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