日本には飛鳥が2か所あるって知ってる?〜地元の歴史博物館に行ってみよう

子持ち勾玉

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地元の歴史って知ってる?

学生のときに習う歴史。それって日本の一部の地方の歴史でしかないんですよね。いわゆる中央という、とある「地方」の歴史。
本来歴史というのは、地域ごとにあるはずなんです。おらが村の歴史。社会や課外授業でさらっと習ったかも知れないけど、忘れてしまっているのではないでしょうか?

お住いの近くに歴史博物館はありませんか?もう一度郷土の歴史を確認するために、ちらっと行ってみませんか?「歴史博物館」というと敷居が高そうですが、意外と気楽に行ける場所なので、ちらっと行ってきました。

まずは地元の歴史館

ぼくが住んでいる市に歴史館があります。大阪の片田舎で山の中なので、昔はあまり人が住んでいなかったかも?ということで展示物は少ないですが、それでもいろいろな体験をすることができます。

では、早速体験を。

石包丁を作ってみた

大阪の片田舎の人が少ない地域といっても、弥生時代の始まりとともに米作が始まっていたようです。宅地開発などの際に田んぼあとが見つかり、石包丁なども出土しています。
今日はその石包丁を作る体験をしてみよう!ということで、三男が挑戦しました。

本物の石包丁はサヌカイトなどの硬い石を削って作っていますが、さすがにそれは難しいので、柔らかい石を使います。

板状の石の上に型を置き、鉛筆でなぞって印をつけ、その形になるように削っていきます。
石包丁体験

今回はヤスリで削ってるけど、弥生時代の人は何で削っていたんだろうねー?なんて言いながらどんどん削っていきます。
石包丁体験

形通りに削れたら、真っ直ぐな刃をつけるために、板の縦に真ん中に鉛筆で印をつけます。
石包丁体験

鉛筆の印のところに向かって真っ直ぐになるように削っていきます。
石包丁体験

綺麗に削り終わったら、ヤスリの傷を消すために、ペーパーでくるくる丸く磨くように削っていきます。
もう、手も服も粉だらけですw
石包丁体験

ペーパーで削ったあとは、水をつけて耐水ペーパーで磨きます。ツルツルになるまで磨きます。
石包丁体験

石包丁体験

仕上げは油を染み込ませた布で磨き上げます。(あ!写真がない…w)
なんの油ですか?って聞いたら、サラダ油です!って。

あとは紐を通して出来上がり。
石包丁体験

粉だらけの三男様もご満悦でございます。
石包丁体験

ここまでの工程、約2時間!よく耐えました。お疲れ様でしたw

近つ飛鳥博物館に行ってみた

大阪府南河内郡河南町にある大阪府立近つ飛鳥博物館は、百舌・古市古墳群、南大阪周辺の古墳群から出土した文化財を中心に展示している歴史博物館です。

建物の設計はあの、安藤忠雄さんで、階段状の屋根を登ることができます。が、登っても特に何があるというわけでもありません。
近つ飛鳥博物館
博物館の名前についている「近つ飛鳥」ってなんだ?と思われた方は鋭い!
後ほど説明します。

館内の展示は、ちょっと玄人チック。小学生や歴史に興味がない人にはちょっと敷居が高いかも。

でも、一階の展示室で後ろを振り向くと、こんなものが!
大仙古墳

なんだ!これ!?
ワクワクしませんか?

地下の展示室に降りると、でーん!と前方後円墳が!
大仙古墳

これ、堺の大仙古墳(仁徳陵古墳)の出来たばかりの頃の様子を150分の1にした模型なんです。
大仙古墳

大仙古墳は、墳丘の面積が日本一広く、体積では日本で二番目に大きな古墳です。
堺の街中にこんなに大きなものが、どどーん!と存在しているんですよ。
改めて大阪の歴史の長さを確認できました。

大阪は、東京にも横浜にも名古屋にも福岡にも負けてない!

大阪の飛鳥

飛鳥といえば、奈良県明日香村が有名ですが、実は大阪にも飛鳥があるんです。近つ飛鳥博物館がある河南町、隣の太子町一帯は、6世紀頃の天皇・皇族の墓がたくさんあり、いわば「王家の谷」の様相です。

この一帯のことを「近つ飛鳥」と言い、奈良の飛鳥のことを「遠つ飛鳥」と言います。
近い飛鳥、遠い飛鳥、という意味になりますが、どこから近い、どこから遠いのかおわかりですか?

実は古代の大阪にあった、難波宮からなのです。

WEBのシステムを作ったり保守したりするSE/プログラマというものをしています。

ブログやってますがブロガーではありません。週末WEB随筆家です。
まろと呼んでください。

いわゆる「画像直リンク」、画像の複製は固くお断りいたします。
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