三男と一緒に行った岩湧の森の春はまだ早かった[大阪府河内長野市・岩湧の森・岩湧山]

三連休の最終日。
中学の野球部の練習が休みになった三男を連れて、大阪府河内長野市の「岩湧の森」へ行ってきました。

「岩湧の森」は、大阪府南部、河内長野市の「岩湧山」の中腹にある「岩湧寺」の周辺がハイキングコースとして整備されています。
「四季彩館(しきさいかん)」という、岩湧の森の自然を紹介したり、休憩できるセンター施設もあります。

岩湧の森 「四季彩館」のホームページです。

今回は、岩湧山まで登るのではなく、岩湧山の登山道の中腹にある「展望デッキ」まで行ってみることにしました。

ぎょうじゃの道を登る

岩湧の森には第1~第6駐車場まであります。
それぞれ車を停めることができる台数は少ないものの、朝早く行けば停めることができます。

岩湧登山古道登り口Canon EOS Kiss Digital N (178mm, f/5.6, 1/160 sec, ISO400)

第2駐車場に止めて、「ぎょうじゃの道」を登っていくことにしました。

ぎょうじゃの道Canon EOS Kiss Digital N (28mm, f/4, 1/160 sec, ISO400)

このあたりは広葉樹の森と、植林されたスギ、ヒノキの森。

ぎょうじゃの道Canon EOS Kiss Digital N (32mm, f/4, 1/125 sec, ISO400)

「ぎょうじゃの道」と名付けられているのも納得。大きな岩がゴロゴロしています。

ぎょうじゃの道Canon EOS Kiss Digital N (32mm, f/4, 1/125 sec, ISO400)

雨が多いのと、朝霧のせいでしょう。岩が苔むしています。

ぎょうじゃの道Canon EOS Kiss Digital N (67mm, f/5, 1/320 sec, ISO400)

朝日が当たってとてもきれいです。

名水・長寿水Canon EOS Kiss Digital N (28mm, f/4, 1/60 sec, ISO400)

所々に湧き水が湧いています。
ここは駐車場からも近いので、喫茶店を営んでいる人がコーヒーを淹れるための水をくんでいる光景がよく見られます。
冷たくてとても美味しいです。

ぎょうじゃの道・沢の水Canon EOS Kiss Digital N (54mm, f/8, 1/100 sec, ISO400)

ぎょうじゃの道と並んで、小川が流れています。

ぎょうじゃの道・沢の水Canon EOS Kiss Digital N (54mm, f/18, 1/20 sec, ISO400)

水はとても冷たく、きれいに澄んでいます。

ぎょうじゃの道Canon EOS Kiss Digital N (61mm, f/5, 1/25 sec, ISO400)

岩に生えた苔からは、新しい芽が出てきています。

ぎょうじゃの道・沢の水Canon EOS Kiss Digital N (37mm, f/4, 1/20 sec, ISO400)

登るにつれて、川幅が一段と狭くなってきます。

ぎょうじゃの道Canon EOS Kiss Digital N (28mm, f/4, 1/30 sec, ISO400)

このあたりの道は、まだまだ平気です。足元は山土で脆いので、あまり良くないです。滑らないように気をつけて。

ヤブツバキCanon EOS Kiss Digital N (250mm, f/5.6, 1/15 sec, ISO400)

野生のツバキが咲いていました。ヤブツバキですね。

ヤブツバキCanon EOS Kiss Digital N (143mm, f/5.6, 1/25 sec, ISO400)

とても色が濃くて、きれいです。

ヤブツバキCanon EOS Kiss Digital N (250mm, f/5.6, 1/25 sec, ISO400)

ツバキの実がなっていました。つやつやして輝いています。

ヤブツバキCanon EOS Kiss Digital N (100mm, f/5.6, 1/50 sec, ISO400)

まだ固いつぼみもたくさんありますので、これからまだまだ楽しめそうです。

ぎょうじゃの道で見つけた木の花の新芽Canon EOS Kiss Digital N (250mm, f/5.6, 1/40 sec, ISO400)

なんの木かわからないのですが、花芽がついていました。まだまだ固いです。

ぎょうじゃの道で見つけた杉の新芽Canon EOS Kiss Digital N (109mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO400)

足元を見ると、新しい杉の木の芽吹いていました。

ぎょうじゃの道Canon EOS Kiss Digital N (55mm, f/5.6, 1/25 sec, ISO400)

木の根元に生えた苔の間からは、新しいシダが生えていました。

ぎょうじゃの道Canon EOS Kiss Digital N (55mm, f/5.6, 1/25 sec, ISO400)

ぎょうじゃの道の横の小川が滝になっていました。行者の滝かな?

杉の幼木Canon EOS Kiss Digital N (189mm, f/5.6, 1/160 sec, ISO800)

苔むした切り株から、スギの幼木が生えていました。新しい命です。

ぎょうじゃの道Canon EOS Kiss Digital N (55mm, f/4, 1/400 sec, ISO800)

足元にも野草の芽が。

ぎょうじゃの道Canon EOS Kiss Digital N (55mm, f/4, 1/4000 sec, ISO800)

少し道が厳しくなってきました。ここから本格的な「ぎょうじゃの道」になります。

ぎょうじゃの道Canon EOS Kiss Digital N (55mm, f/4, 1/800 sec, ISO800)

こんな道を登っていかなければなりません。

ぎょうじゃの道Canon EOS Kiss Digital N (28mm, f/8, 1/200 sec, ISO400)

ちょっとレンズに朝日を入れて撮影。とても眩しい。

ぎょうじゃの道Canon EOS Kiss Digital N (80mm, f/5.6, 1/800 sec, ISO800)

スギゴケから胞子を出す「芽」が出ています。

展望デッキよりCanon EOS Kiss Digital N (28mm, f/4, 1/4000 sec, ISO800)

展望デッキに到着。駐車場からここまで約1時間ちょっと。
道が厳しく、太ももパンパン、膝ガクガク。息も絶え絶え。

展望デッキ横の湧き水Canon EOS Kiss Digital N (28mm, f/4, 1/400 sec, ISO800)

湧き水が出ていたので、いただきます。冷たくて、少し甘みを感じるような水質。とてもうまい。
疲れた体に沁み渡ります。

展望デッキから岩湧寺へ

岩湧山登山道Canon EOS Kiss Digital N (28mm, f/4, 1/160 sec, ISO400)

しばし休憩ののち、岩湧寺に向かって再び歩き始めます。
このあたりは丁寧に管理された杉林。間伐材を切ったあとですね。

岩湧山登山道Canon EOS Kiss Digital N (28mm, f/4, 1/2500 sec, ISO400)

きちんと管理された森は、たくさんの太陽の光が降り注ぎます。

岩湧山登山道Canon EOS Kiss Digital N (28mm, f/4, 1/60 sec, ISO400)

「かかり木」ってなんだろう?

岩湧山登山道Canon EOS Kiss Digital N (28mm, f/4, 1/80 sec, ISO400)

後ろを振り向いたけど、よくわかりません。

岩湧山登山道
「パパ、なんかあるみたいやで?!」三男が見つけました。

岩湧山登山道Canon EOS Kiss Digital N (55mm, f/5.6, 1/125 sec, ISO400)

岩湧山登山道Canon EOS Kiss Digital N (55mm, f/5.6, 1/125 sec, ISO400)

さすが!現役野球部!軽快な足取り!
こっちはもう息も絶え絶えだよ(´・ω・`)

巨石Canon EOS Kiss Digital N (28mm, f/5.6, 1/200 sec, ISO400)

巨石の間を超えていくと、

行者堂Canon EOS Kiss Digital N (28mm, f/5.6, 1/100 sec, ISO400)

お堂がありました。たぶん、経典を収めてあるのでしょう。

富田林方面Canon EOS Kiss Digital N (250mm, f/5.6, 1/4000 sec, ISO400)

場所が狭すぎて、お堂の正面は距離が近いので全体像が入りません。
後ろを振り向くと、遠くに富田林のPL教団の「平和記念塔(略して『PLの塔』)」が見えました。
霞か雲か、花粉かPM2.5か、かなり空が霞んでいます。

岩湧山登山道Canon EOS Kiss Digital N (28mm, f/5.6, 1/320 sec, ISO400)

このあたりは、平安時代に「役小角(えんのおずぬ)」が開いた修験道の行場。
おしっこするなんて、以ての外です。

岩湧寺・四季彩館周辺

岩湧寺
展望デッキから歩いて小一時間。岩湧寺に到着しました。

岩湧寺本堂
岩湧寺本堂。

岩湧寺多宝塔
岩湧寺多宝塔。

岩湧寺のお地蔵さん
古いお地蔵さんが並べられています。

登山道
登山道
岩湧寺付近の道は石畳できれいに整備されていますが、たまに湧き水で滑りやすいのでご注意を。

オオイヌノフグリ
四季彩館の近くで、ようやく可愛い野草に出会いました。オオイヌノフグリですね。

ハコベ
こちらはハコベ。

ヒメオドリコソウCanon EOS Kiss Digital N (76mm, f/5.6, 1/320 sec, ISO400)

ヒメオドリコソウ。

ヤマネコノメソウ
ヤマネコノメソウ。
ヤマネコの目に似てるのかな?

オオイヌノフグリ

オオイヌノフグリCanon EOS Kiss Digital N (63mm, f/5.6, 1/2000 sec, ISO400)

四季彩館の前のスペースには、オオイヌノフグリがたくさん咲いていました。

イヌノフグリ
イヌノフグリ
オオイヌノフグリとはちょっと違う。色が薄い。葉っぱの感じも違う。もしかしたら、イヌノフグリかも!?
イヌノフグリだとしたら、環境省のレッドデータブックでは絶滅危惧II類 (VU) に指定されている珍しい品種です。
今度行ったら、四季彩館の職員の人に聞いてみます。

フキノトウ
お腹が空いたから早く帰ろうという三男にせかせれて駐車場に戻る途中、フキノトウを見つけました。
スーパーで売られているフキノトウはよく見ますが、生えているフキノトウを見るのは初めてです。

フキノトウCanon EOS Kiss Digital N (250mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO400)

天ぷらにしたらうまいんだよ。独特の苦味で。

フキノトウ
もちろん、取ってはいけません。撮っていいのは写真だけです。
このあたりは「金剛生駒紀泉国定公園」の域内ですから、動植物の採集は禁じられています。

ツバキCanon EOS Kiss Digital N (250mm, f/5.6, 1/640 sec, ISO400)

駐車場の手前でツバキが咲いていました。この子たちは自然のヤブツバキではなく、人の手で植えられたツバキ。

ツバキCanon EOS Kiss Digital N (55mm, f/5, 1/160 sec, ISO400)

まだ咲きかけで小さくて可愛い。

写真を取りながらの全行程、約2時間半のハイキングでございました。

(撮影日:2017年3月20日)

リュック型のカメラバッグが欲しい

いつも撮影の時は、使い古したショルダーバッグに、以前カメラを買ったときにもらった小さいカメラバッグを入れて、その中に、カメラ本体と望遠レンズを入れていっています。

平らなところであればそれで十分なのですが、山登りとなると、リュックがほしいですね。
ショルダーバッグではバランスを崩して危ないシーンがありました。
こけてカメラやレンズを壊してしまってはいけないですからね。

こんなかわいいリュック型のカメラケースを見つけました。
カメラバッグ ミーナ×きょん♪カメラリュック/ダークネイビー


カメラ女子向けでしょうけど、おじさんには可愛すぎますでしょうか?

WEBのシステムを作ったり保守したりするSE/プログラマというものをしています。

ブログやってますがブロガーではありません。週末WEB随筆家です。
まろと呼んでください。