葛城一言主神社に大銀杏(おおいちょう)を撮りに行ってきました[奈良県御所市]

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/400 sec, ISO100) at 14:48 on 2017/05/21

奈良県御所市に「葛城一言主神社(かつらぎひとことぬしじんじゃ)」という古い神社が、ひっそりと、佇んでいます。あまりにひっそりすぎて通り過ぎてしまうくらいのひっそり具合です。

ぼくはこの「葛城一言主神社」が大好きで、ココロのパワーが不足したときに、大阪からクルマを飛ばしてやってきて、お参りします。

お賽銭を入れて、二拝二拍手一拝。
神の宿る場所で気持ちを引き締めてお参りすると、ココロのパワーが増すような気がします。

葛城一言主神社の境内には、樹齢1,200年にもなる大きなイチョウの木があります。1,200年前といえば、日本では平安時代。大和朝廷が東国へ勢力を伸ばすため、坂上田村麻呂を征夷大将軍に任命し、東北地方へ向かわせていた時代です。

そんな時代から、イチョウの木はここにあって、人間の営みをつぶさに見てきたんですね。



境内の大銀杏

葛城一言主神社Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/2.2, 1/500 sec, ISO100) at 14:20 on 2017/05/21

参道の両側は畑や田んぼになっていて、地元の人たちの生活の中に溶け込み、「一言さん(いちげんさん)」と呼ばれ、親しまれている様がよくわかります。

葛城一言主神社Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/800 sec, ISO100) at 14:23 on 2017/05/21

神社の入り口に来ました。ここから石段を登ると境内があります。

葛城一言主神社Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/1000 sec, ISO100) at 15:09 on 2017/05/21

石段を登った左前に拝殿があります。手と口を清めてお参りをしましょう。

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/640 sec, ISO100) at 15:08 on 2017/05/21

拝殿の向かいに、そのイチョウの木は立っています。立っているというより「鎮座している」といった方が表現としては正しいかもしれません。

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/2.2, 1/1600 sec, ISO100) at 14:33 on 2017/05/21

若葉を撮るには少し時期が遅かったかもしれません。でも少し濃くなったイチョウの若々しい葉を見ていると、ココロにパワーがみなぎってくるようです。

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/200 sec, ISO100) at 14:36 on 2017/05/21

木の肌はゴツゴツとしていて、1,200年の時の流れを感じます。

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/200 sec, ISO100) at 14:37 on 2017/05/21

もう、朽ち果ててしまってもおかしくはないその体内からは、毎年新しい命が芽吹きます。

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/9, 1/320 sec, ISO100) at 14:42 on 2017/05/21

木漏れ日が気持ちいい。
5月になって日差しが強くなってきました。生い茂ったイチョウの葉は、しばしの涼を与えてくれます。

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/160 sec, ISO100) at 14:45 on 2017/05/21

柔らかい若葉。

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/800 sec, ISO100) at 14:47 on 2017/05/21

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/800 sec, ISO100) at 14:46 on 2017/05/21

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/640 sec, ISO100) at 14:46 on 2017/05/21

Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/1000 sec, ISO100) at 14:46 on 2017/05/21

太い幹には、その偉大な力を封じ込めるが如く、しめ縄が巻かれています。

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/400 sec, ISO100) at 14:48 on 2017/05/21

しかしその幹は、内部から腐食が進み、倒壊の危機にさらされています。
以前はつっかえ棒はなかったのですが。

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/1000 sec, ISO100) at 14:49 on 2017/05/21

中段。

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/2500 sec, ISO100) at 14:49 on 2017/05/21

上段。

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/4000 sec, ISO100) at 14:49 on 2017/05/21

最上段。
50mmのレンズでは、その偉大な大きさをひとつのフレームに収めることはできません。

葛城一言主神社の大銀杏Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/125 sec, ISO100) at 14:54 on 2017/05/21

木の肌が「コブ」のように垂れ下がっています。その様子が女性の「乳房」のようなので「乳銀杏」とも呼ばれています。

境内のもみじ

葛城一言主神社Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/50 sec, ISO100) at 15:03 on 2017/05/21

境内にはいたるところにモミジの木があり、5月の今の季節は新緑がきれいです。

葛城一言主神社Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/50 sec, ISO100) at 15:03 on 2017/05/21

葛城一言主神社Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/40 sec, ISO100) at 15:05 on 2017/05/21

葛城一言主神社Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/2.2, 1/200 sec, ISO100) at 14:31 on 2017/05/21

木漏れ日に照らされた若いモミジの葉。キラキラ輝くようです。

葛城一言主神社Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/2.2, 1/1000 sec, ISO100) at 14:29 on 2017/05/21

秋でもないのに赤いモミジの葉。緑の葉に混じって目立ちます。

葛城一言主神社Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/2.2, 1/800 sec, ISO100) at 14:29 on 2017/05/21

赤いモミジを下から撮影。
木漏れ日がそこにだけ当たって、まるで、スポットライトを浴びているようです。

葛城一言主神社Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/640 sec, ISO100) at 15:10 on 2017/05/21

葛城一言主神社Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/800 sec, ISO100) at 15:10 on 2017/05/21

葛城一言主神社Canon EOS Kiss X7 (50mm, f/1.8, 1/250 sec, ISO100) at 15:13 on 2017/05/21

下からライトを照らしているように見えますが、上からの木漏れ日に照らされてこのように光っているんです。不思議な感じに撮れました。

神社が好きなんです

神社が好きで、ふと思いつくように神社へお参りに行きます。

どちらかというと、葛城一言主神社のように、ひっそりとした小さな神社が好きです。凛とした雰囲気がココロに癒しを与えてくれるからです。

今まで神社に参拝してもとくに写真は撮らなかったのですが、いい雰囲気の神社は写真に残しておこうと思います。

まずは1回目、ぼくが一番好きな葛城一言主神社を選んでみました。

「週末写真愛好家」兼「週末Web随筆家」。

ちっちゃい花を撮ることがめっちゃ大好き。愛機はCanon EOS Kiss X7。50mm単焦点レンズと60mmマクロレンズで小さな花を撮ることに喜びを感じています。
職業はWEBのシステム屋。「まろ」と呼んでいただけるとうれしいです。

いわゆる「画像直リンク」、画像の複製は固くお断りいたします。
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